2年目で創業当初の3,000倍の売上達成 最速への挑戦

Name: 清水 修司

Age: 44

Company: BANGKOK SAMURAI CO.,LTD.

Post: CEO

College: 青山学院大学

Language: 日本語、英語

2年目で創業当初の3,000倍の売上達成 最速への挑戦

1970年生まれ。福岡県出身。
大学卒業後、色々なアルバイトを転々としていた。28歳のときに、大手通信会社の営業事務のアルバイト勤務から社員に登用され、量販店や携帯ショップでの営業、管轄に従事。
34歳の時に九州にあるドコモショップを経営している会社に役員として転職し、7年間運営を任される。
その会社が別事業として、タイでクレープショップを運営していた2011年に、立て直しを任され来タイ。
2012年に当事業を売却後、以前からやりたいと思っていたWiFiレンタル事業を本格的にやるためにタイにBANGKOK SAMURAI CO.,LTD.を設立。
設立2年目にして、単月ベースで創業当初の3,000倍の売上達成。

–学生時代の目標や夢はありましたか?

元々は教師になりたいと思い、小学校の先生の免許を取得しようとしていました。
しかし、最初の教育実習で自分には無理と思い断念。教育実習があったのは大学4年生の半分を過ぎたころだったので、そこから就職活動をしてもなかなか見つからず、28歳のときにサラリーマンというものになるまで、日雇い労働、ガードマン、パチンコ屋、空港で飛行機にまぐろを運びこんだりと、食いつなぐために、色々な職を転々としていました。

 

–今までの人生のターニングポイントはどういった出来事でしたか?

28歳のとき、携帯電話を販売する仕事に出会ったことですね。全国に携帯電話販売代理店を持っている会社で、最初は営業事務の契約社員として主にクレーム対応をしていました。
深夜に呼び出されてお客様のところに謝罪に行ったりもしていましたね。
その後正社員として営業に配属されたのですが、ずっとクレーム対応をしていたこともあって自然と営業力がついていたんでしょうね。笑
九州や関西全域のAUショップを任された時、店舗ベースでも、エリアベースでも販売台数NO.1を獲得することができました。今までやってきた仕事とは違い、やったらやった分だけ評価され、自分に返ってくる。それが自分にとっては新鮮でとても楽しかったです。この天職と思える仕事に出会えたことが一番大きな出来事です。

 

【プレイヤーからマネージャーへ】

 

–マネージャーとして大切にしていたことなどはありますか?

プレイヤーとして仕事をしていたときは入社当初から「半年以内でマネージャーになる。そのために社内だけでなく、競合他社との競争において、NO.1になる」という自分の中の決まりごとをつくって、とことん達成に拘っていましたし、結果、目標に到達しました。
ただ、マネージャーになると、自分だけではなく店舗としても、エリアとしても、結果を出さなければなりません。私が一番気をつけていたのは、「情報共有の徹底」でした。
なぜこれが注力商材なのか?このサービスを獲得するとコミッションが店舗にどのぐらいのお金が入ってくるのか?など、経営者クラスでなければ得ることが出来ない情報をできるだけ開示する、わかりやすく伝えることをしていました。
スタッフは理解し納得した上で営業活動を行うので、自発的に獲得をするようになりましたね。結果、九州のドコモショップで約400店舗のうち私の会社は4店舗しか管轄していなかったのですが、年間ランキング1位、2位を、管轄している店舗が毎年受賞するという結果に繋がりましたね。

 

–タイに来たきっかけを教えてください。

以前働いていた会社は通信事業として携帯ショップの運営と、飲食事業としてタイの大型ショッピングモールで、クレープ屋をやっていました。しかし、中々飲食事業が軌道に乗らないということもあり、自分が立て直しのためにタイに行くことになったんです。それがきっかけですね。
やってみた結果、収益モデルが合わないことがわかったので、数か月後に、当時の社長に撤退を進言しました。この後、無事に売却先も見つかったのですが、ほぼ同時期に通信事業として運営していた日本国内の携帯ショップも、様々な流れから、大手通信会社に売却することが決まりました。それで日本に帰ることができなくなりました。というか帰る場所がなくなったって感じですね。笑
そこで、前から自分が考えていたWiFi事業をやろうと本腰入れてスタートしたんです。

 

–事業内容を教えてください。

WiFiルーターのレンタルをしています。日本国内専用に使えるWiFiをタイ全国で365日配達しています。手続きが簡単で、また手数料も一切かからない、そして受注、配送、お客様サポートも24時間対応しています。最初はタイにいる日本人向けに始めたのですが、今はタイから日本に旅行に行く人が年々増えていることもあり、タイ人の利用者が全体の90%以上を占めています。

 

–経営者として大切にしていることは何ですか?

三つあります。

・圧倒的NO.1を取ること
・情報共有を徹底すること。
・スピードを最優先させること。

猛烈なスピードで突っ走るから、快適で楽しいのです。
これからも、最速で、どれだけ普及できるかを考え続け、実行に移し、結果を出すことに挑戦し続けていきます。

 

–御社のスタッフは現在何名ほどいるのですか?

現在70名ほどになります。お客様サポートには力を入れていて、最近24時間365日営業を始めました。お客様が現地で使えないということが一番嫌なので、いつでも対応できるようにしています。また、空港への配送なども受け付けているのでメッセンジャーの人も多いですね。オペレーション業務ができる人材やカスタマーサービス担当の人材を増やして100名体制にしたいですね。

 

–スタッフの採用基準などはあるのですか?

明確にはないですね。ただ、仕事自体は厳しいと思います。毎朝、数字進捗を確認し、セールスやマネージメント上の様々な問題を、納得いくまで話し合います。
今まで私が通信業界で培ってきたシビアな部分も含めてすべて日本式で取り入れています。だからこそ、国籍・性別・学歴・年齢関係なく、やった人には、やった分だけ還元します。
ここ1年で給料やインセンティブが1.5倍などは当たり前で、5倍になったタイ人スタッフもいます。
営業成績だけでなく、お客様満足度も、シビアに見ています。
面接では、この話をしたあとに、マイナスもプラスも含めて「あなたが働きたいかもう一度考えて決めてください」と言うようにしています。
なので、やる気がある人はぜひ来て欲しいですね。

 

–今後のビジョンを教えてください。

通信事業を軸に、お客様がやってほしいということを実現するためのコンシェルジュサービスをより充実させていきたいと思っています。
これからはお客様のために日本以外の他の国で使うことが出来る211ヶ国分のWi-Fiルーターを取り扱っていきます。

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